黄昏の不動産鑑定士受験

アラ50が鑑定士試験に挑むブログ

2018年の総括

こんばんは。
黄昏です。

 

さて、今日は大晦日ですので、今年2018年の総括をしてみたいと思います。

 

まず、1月には前年に受験していた行政書士試験の不合格通知が届き、
幸先の良くないスタートとなりました。


税理士試験はラスト1科目でしたが、相続税法国税徴収法の2科目受験のつもりで
4月後半までは相続メインで勉強をしていました。


ところがゴールデンウイーク前から原因不明の体調不良が続き、
勉強があまりできなくなったことで方針を切り替え、
国税徴収法1本で受験を申込むことに。直前期は大原のWeb通信を受講。

 

その後、体調も一時は戻っていましたが、
7月に入ってすぐに、高熱が出て下がらなくなり緊急入院。
当初は食事もとれず受験も危ぶまれましたが、
薬が効き症状もおさまったため、何とか受験の10日前に退院することができました。
熱が下がってからは、入院中でも何とかWebで講義を聞き、
答練を受けることはできたので、それは良かったと思います。

 

そして本試験では家族に付き添ってもらい、気合十分、落ち着いて受験できました。
その後の自己採点は微妙でしたが何とか合格できましたので
終わり良ければ総て良し、今年は満足な1年となりました。

 

ところで、今年の正月に2018年の運勢を記事にしましたが、

 

tasogaretax.hatenablog.com

 

振り返ってみるとほぼ当たっています、離婚の危機以外は。
いや、それも少しあったかも(^^;)
恐るべし、九星気学

 

11月に受けた行政書士試験は結果待ち。
1月末に合否が分かりますので、また報告します。

 

さて、来年の予定ですが、まず税理士の登録(現在勤務の税理士法人で)が最優先で、
提出書類を揃えているところですが、私は特に必要なものが多くなりそうで…(;´д`)


そして、これまで試験勉強に使っていた時間やお金、労力は、
仕事や趣味、家族サービスに使おうかと思います。まあ普通ですね。

 

私は40歳から税理士試験に再チャレンジし、何とか4年で合格できました。
私と同じような年齢の方でも受験を始めるのは別に遅くないと思いますし
逆に若い専念受験生に比べ知識や経験では有利な場合もありますので
資格が欲しい、必要だと考えるなら、ぜひチャレンジをお勧めします。
(ただし、合格戦略、努力、勉強できる環境は最低限必要)

 

 

 

今日の一言

「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、
 九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ。」

                                   渋沢栄一